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NHRA Pro Stock BIke豆知識 【ウェイトはどの位効くのか?】

2015/8/31

先日もアップしましたが、11月にはカリフォルニア州、ポモナでNHRAの最終戦が開催されます。

開幕戦も同じコースなので、近所で2回見られることになりますが、残念ながら私のお目当てのPro Stock Bikeは第3戦まで無いので、開幕戦はイマイチ、テンションが上がりません。 笑

現在のPro Stock Bikeは、ご存じの通りハーレーが優位に立っています。
ハーレーの条件とは、プッシュロッド式である事です。
ただ、今のエンジンを見ると、短いプッシュロッドはあるにせよ、ハーレーとは呼べないスペックですよね。

NHRAのPro Stockレギュレーションは、クランクケースは純正以外NGでした。
ところが、ハーレーがデビューする際、日本車の4気筒勢には全く歯が立たず、プッシュロッドがあればOKで、ケースも削りのアフターマーケットの使用も認められました。

2気筒の最低重量も4気筒より軽くて良かったのですが、それでも日本車より遅かったため、ハーレーのみインジェクションの使用が可能になりましたが、しばらくして開発が進むと、今度は日本車が圧倒的に不利になってしまい、あるレースを境に2気筒の最低重量を30キロ弱増やすことになります。

最低重量は、ライダーとバイクのトータルなので、軽いライダーは重たいバイクに乗らなければなりません。
この場合、ウェイトを積むのですが、ウェイトの位置でトラクションがコントロールできるため、軽いライダーの方が有利だったんですね。

因みに、Pro Stockでは、ウェイトが20ポンド(約9.1キロ)軽量すると、0.1秒速くなると言われていました。

なので、ライダーのプロフィールを見ると、殆どが50キロ台。
女性ライダーも増えてますね。

写真のStar RacingのChaz Kennedyは、168cm 59キロです。

長くなってしまったので、エンジンに関しては2/2でお伝えします。

(記事は、あくまでも個人的経験に基づく物ですので、事実と異なることがあります)

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