H-Dツーリングモデルのディスプレイに関して、機能面、使い勝手の悪さに不満を持っているオーナーも多いのではないでしょうか?
まずは、先日H-D社よりアナウンスのありました、2019年モデルは、Apple CarPlay(Boom! Box GTS Infortainment System)、下記のモデルに搭載可能です。
Ultra Limited
Ultra Limited Low
Road Glide® Ultra
Road Glide® Special
Street Glide® Special
CVO™Limited
CVO™ Street Glide®
CVO™ Road Glide® and Tri Glide® Ultra
上記に加え、純正オプションとして
Street Glide®
Road Glide®
Electra Glide®
Ultra Classic®
これらはUS$1,899.99で、2019年モデルにのみ取り付け可能です。
(当然2018年以前の車両には取り付けが出来ません)
これは、純正オーディオシステムにとって大きな改善で、Androidユーザーは2019年モデルは魅力的だと思います。
ただ、米国の統計によると、Android系ユーザーがマーケットシェア54.5%、Appleユーザーは44.3%。
そこで今回は、Android Auto及びiOSユーザー向けのApple CarPlay搭載のSONY XAV-AX5000を使った、アップグレードキットのご紹介です。