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月別アーカイブ: 2020年6月

両手に花

2020/6/15

2001年の日本GPで、Freddie SpencerとMick DoohanがRC211Vのお披露目デモラン直前のパドックでの一場面。

 

2スト500ccのみのレースが最後だったので、観戦で日本まで行った甲斐がありました。

 

関係者のご配慮で、VIPパスを頂きどこにでもアクセス出来たんですが、飲酒してこんな場にいてしまったので、後でちょっとお小言を受けました。

 

完全プライベートとは言え、若気の至りです。(笑)

いい思い出…

 

この前月にニューヨークの同時多発テロ(9.11)があって、国際線の搭乗者数は50人程度だった。

 

食事は窓側、食後は中央の4席で横になれるという贅沢な旅でした。

 

それにしても、ダラシない服装だな😅  これも若気の至り🙇‍♂️

 

撮影した友人が突然送ってくれたけど、デジカメじゃないのが凄い…

ハーレー・ダビッドソンに補助輪機能?

先週、公になったハーレー・ダビッドソン社が”セルフ・バランシング・ジャイロスコピック”という新機構の特許を申請したニュースが出ていましたね。

 

タイトルでは、補助輪機能と書きましたが、低速走行時の安定性や、駐車中にスタンド無しで自立するという、要るのか要らないのか想像がつかない機能です。

 

二輪全体に言えることですが、ここ数年の新車販売台数の落ち込みによる、新規ユーザーを取り入れる意味合いが強いようです。
日本では、600カ所の教習所でハーレーを使い、新規ユーザーの取り込みをしているそうですね。

 

子供のころ、乗りにくいものを上手く乗りこなしている人を見て、大人になったら絶対乗るぞ!という憧れがあったんです。

 

個人的には、乗りやすく便利になればなるほど、趣向性が下がる気がするんですけどね…

ツーリングモデルのトップバッグ内に脱着可能だそうですが、英文記事を読むと、自転車の補助輪の様に”不要になったら取り外せる”という表現がありました。
という事は、初心者か高齢者用?

 

近未来的な感じを覚える機能ですが、電動モーターで内部のフライホイールを10,000~20,000回転させてピッチやロールを押さえるらしいです。
この車格の挙動を安定させるわけですから、かなり重量のあるフライホイールを使っているんでしょう。

訴訟大国のアメリカですから当然対策はしてくると思いますが、これだけの回転数で回っているので、万が一故障した時が心配になります。

 

停車時スタンドが不要との説明もあったので、もしかすると車椅子の方も乗れるのでしょうか?
もしそうであれば、可能性が大きく広がりますね。

 

初めはチョットどうかな~という気持ちで書き始めましたが、書きながら上記に気が付き鳥肌立ちました。

 

このデバイスは、ハーレーの他機種への取り付けも可能との事なので、更に可能性を感じます。

 

楽しみに完成を待ちましょう!

新規取り扱い BREMBO/MARCHESINI

2020/6/5

以前から複数のお問い合わせを頂いていましたが、対応出来ていなかったブレンボーとマルケジーニの取り扱いを始めました。

 

定番なので、今更説明は不要でしょうね。

 

お問い合わせは、弊社ホームページのお問い合わせ(コチラ)からお願いします。

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